公明・松さんも取り組む

妊産婦にやさしい社会へ??。東京都交通局など首都圏の主要鉄道会社16社は26日、厚生労働、国土交通の両省と協力し、「マタニティマーク」のキーホルダー(約6万5000個)を作製、来月1日から鉄道の駅事務室(JR東日本はお客さま相談室)で無料配布することを発表しました。マタニティマークのデザイン統一化・普及は、公明党が積極的に推進してきたもの。
同マークは、厚労省の「健やか親子21」推進検討会が今年3月、一般公募で決定。お母さんが子どもをやさしく抱いている様子が描かれています。今回作製したキーホルダーには、このデザインの下に「おなかに赤ちゃんがいます」とのメッセージが添えられています。
妊娠初期の女性は、つわりなどで苦しんでいても、外見では分かりにくいため、電車やバスなどで座席を譲ってもらえないことが少なくありませんでした。キーホルダーを身に着けることで、周囲の人が気付きやすくなり、座席を優先的に譲るなど、思いやりの心がさらに促進されることが期待されます。
このほか、同マークを周知するポスターも、参加鉄道の各駅に掲示していく予定。通勤や通学、買い物などで駅を利用する人にマークを知ってもらい、理解の輪をさらに広げることをめざします。
妊娠中の女性にやさしい環境をつくるため、公明党の松あきら参院議員(参院選予定候補=神奈川選挙区)は昨年3月の参院経済産業委員会などで、一部の自治体などが使用する妊産婦バッジを例に、同マークのデザイン統一化を提言。党少子社会総合対策本部(本部長=坂口力副代表)が昨年3月に発表した緊急提言の中でも、子ども優先(チャイルドファースト)社会をめざす観点から、妊婦バッジの普及を提言していました。
<公明新聞2006年7月27日付から>