はつらつ長寿社会推進プロジェクトチーム

座長=古屋範子衆院議員
副座長=久保田厚子埼玉県議
熊谷澄子 東京・新宿区議

■2008.4.21 高齢者に聴覚検診を。耳鼻咽喉科医を講師に女性議員が勉強会――党長寿社会推進PT
 公明党女性委員会の「はつらつ長寿社会推進プロジェクトチーム」(PT、古屋範子座長=衆院議員)は21日、衆院第2議員会館で、医療法人社団満寿会理事長で耳鼻咽喉科医の小川郁男氏を講師に招き、高齢者に対する聴覚検診の体制確立に向け勉強会を開催しました。これには、首都圏の女性議員が参加しました。

 小川氏は、高齢者は初期の難聴に気付きにくく、症状が悪化する傾向が強いと指摘。難聴が進むと日常会話に支障が生じ、コミュニケーション障害になることが多いとし、「難聴は引きこもりの要因にもなっている」と述べました。

 その上で小川氏は、現状改善のため「高齢者への聴覚検診を実施する必要がある」と訴えた。また、補聴器を適正に使用するため補聴器相談医の体制を拡充したり、外来通院が困難な高齢者を訪問する往診体制の整備が重要との考えを示しました。


■2004.11.1 園芸療法は精神的ケアに有効――党女性委員会のプロジェクトが勉強会
 公明党女性委員会のエコライフ推進プロジェクトチーム(座長=高木美智代衆院議員)と、はつらつ長寿社会推進プロジェクトチーム(座長=古屋範子衆院議員)は合同で1日、公明党本部で、園芸療法に関する勉強会を行いました。これには高木、古屋両座長のほか、鰐淵洋子参院議員も出席しました。

 園芸療法は、園芸を通じて心や体に傷を負った人の精神的、肉体的ケアを行う治療方法。講師の兵庫県立大学自然・環境科学研究所の浅野房代教授(淡路景観園芸学校)は、園芸療法は「(植物を通して)患者が生きることの意味を知ることができる」とし、精神的ケアに有効であることを説明しました。


■2004.3.29 高齢者虐待防止に全力――党ワーキングチーム、女性委員会プロジェクトが神奈川・大和市で視察。行政、警察、医療一体の体制づくりで意見交換
 公明党の高齢者虐待防止対策ワーキングチーム(古屋範子座長=衆院議員)と女性委員会はつらつ長寿社会推進プロジェクトチーム(同)は29日、神奈川県大和市にある高齢者大和市保健福祉センターを視察し、高齢者虐待防止で先駆的な取り組みとされる「高齢者虐待防止SOSネットワークシステム」(行政と警察署、医療機関などが一体で高齢者虐待の早期発見、防止を行う体制)の現状と課題について職員らと意見を交換しました。これには古屋座長のほか、富田茂之衆院議員らが参加しました。

 意見交換で大和市側は、虐待防止のネットワークづくりのための課題として(1)虐待通報に関する体制の確立(2)システムの実効性を確保するための法律的裏付け??などを挙げました。古屋座長は、「現場の意見を参考に、法整備などに全力で取り組んでいきたい」と述ましべた。



■2004.2.5 高齢者虐待の防止急げ――党女性委員会が厚労相に専門窓口設置など対策を訴え
 公明党のはまよつ敏子代表代行(参院議員)と、党女性委員会はつらつ長寿社会推進プロジェクトチームの古屋範子座長(衆院議員)は4日、厚生労働省に坂口厚労相(公明党)を訪ね、急速に進む高齢化の中で深刻な社会問題となっている高齢者への虐待の防止策の確立を求める要望書を手渡しました。久保田厚子・埼玉県議、佐藤恵子・千葉県松戸市議、出浦經・神奈川県大和市議が同席しました。

 席上、はまよつ代行らは、介護放棄や暴力などによる悲惨な虐待が相次いでいるなかで、法整備などの対策が遅れているため、防止や救済が難しい現状を指摘。「米国では高齢者への虐待を禁じる法律があり、効果を上げている。わが国でも制定を急ぐべきだ」と訴え、専門の相談窓口の設置や通報体制の確立、高齢者の一字保護施設の創設などを要望しました。

 坂口厚労相は、「現在、実態把握に向けて全国調査を行っており、その結果を踏まえて対策に取り組みたい」と述べました。