公明党女性委員会「子ども読書運動プロジェクトチーム(PT)」の池坊保子座長(衆院議員)らは17日、長野県富士見町図書館を視察しました。同館は町民一人当たり貸出数が8年連続日本一(同規模自治体の中で)。「居心地が良い図書館」「一日いても飽きない図書館」を目標に掲げ、親子連れなどが来やすい図書館づくりに努めています。
一行は、初めに同町図書館博物館係の小池とし子係長から図書館の取り組みについて説明を受け、質疑応答しました。
同係長は、貸出数が多い(昨年度町民一人当たり20・6冊)理由について、(1)館内のつくり(窓を多く、書架を低くし、明るく開放的な雰囲気に)(2)開館日の多さ(今年度318日。7月中旬から8月は無休)(3)開館時間の長さ(7月中旬から8月の火・金は21時まで)??などを挙げました。
同館は利用者の声を生かした運営にも力を入れています。昨年は「親子ふれあい読書コーナー」(絵本を中心に幼児用の本を用意。ベビーベッドもある)、「社会人コーナー」(パソコンを持ち込めばインターネットを利用できる)を増設しました。各種イベントも開催。フリーマーケットや夏休みの「こわ〜いお話会」など子どもたちに人気です。JR富士見駅から歩いて3分の便利な場所にあるのも特徴です。
池坊座長は視察を終え、「この図書館は、子どもたちに本に親しんでもらうことに成功している。一つのモデルだ」と述べました。
視察には、同PTの池坊座長のほか、小林貴美子事務局長(川崎市議)、杉浦容子東京・葛飾区議、大塚洋子神奈川・藤沢市議、公明党長野県本部の牛山好子幹事長(県議)、前田久子女性局長(伊那市議)、丸山美栄子大町市議が参加しました。