
公明党女性委員会のエコライフ推進プロジェクト(大野由利子座長)と青少年いきいき教育プロジェクト(山本香苗座長=参院議員)は30日、学校緑化の一環として注目されている「校庭の芝生化」について理解を深めようと、浅野義人・千葉大学大学院自然科学研究科教授と千葉県市川市教育委員会の板橋昇二郎学校施設課長を講師に招き、東京・新宿区の党本部でセミナーを開催しました。大野、山本の各座長のほか、高木美智代衆院議員らが出席しました。
講演で浅野教授は、校庭芝生化には屋外教育の充実や児童のけが防止のほか、砂じんの飛散防止、ヒートアイランド化抑制、景観改善など多様な利点があることを紹介。
一方、課題である維持管理の費用や手間については、(1)土は赤土を使う(2)芝は乾燥や病気に強い夏芝に冬芝を少し交ぜる(3)芝の刈高を高め(4〜5センチ)にする??などの工夫をすれば大幅に削減できると指摘しました。
この後、板橋氏が、浅野教授の指導で校庭を芝生化した3校の小学校について紹介。「年間の維持管理費が5万〜10万円で、他市の例に比べて数十分の1。児童にも大変好評だ」と述べました。