公明党の脳脊髄液減少症対策ワーキングチーム(渡辺たかお座長=参院議員)と女性委員会子育て支援・児童虐待対策プロジェクトチーム(池坊保子座長=衆院議員)は22日、衆院第1議員会館で子どもの脳脊髄液減少症について、合同の勉強会を開催しました。池坊座長、魚住裕一郎参院議員、千葉、埼玉両県の地方議員らが参加しました。
講師に招いた横浜南共済病院脳神経外科の鈴木伸一担当部長(医学博士)は、不登校児の中に脳脊髄液減少症が原因で学校に行きたくても行けない子どもがいると指摘。適切な治療で解決できる不登校であり、関係者が脳脊髄液減少症の存在を十分に認識することが大切と訴えました。
また、脳脊髄液減少症の子どもを見分けるポイントとして、(1)軽微な外傷が契機になっていないか(2)症状が天候に左右され、水分補給で症状が改善しないか(4)横になると症状が改善しないか??などの4点を挙げました。
患者支援に取り組む大富胃腸科内科(宮城・富谷町)の大平千秋医師は、脳脊髄液減少症の治療に有効なブラッドパッチ療法への保険適用を要望しました。