公明党女性委員会の山本かなえ・青少年いきいき教育PT座長(参院議員)は7日、大阪府守口市を訪れ、同市で好評を博している「もりぐち児童クラブ事業」の現状について同市の豊田修教育長らから話を聞きました。これには、同PTの梁川妙子・東京都中野区議、青木博子・同北区議と、守口市議会公明党の小東徳行、北川正子、井上照代の各議員が参加しました。
同事業は、今年度から市内の全小学校(18校)を対象に無料でスタートさせた放課後児童対策事業です。
特徴は、保護者が就労などで放課後不在の小学校1〜3年生を午後5時まで預かる学童クラブ機能と、参加希望の全小学校児童(1〜6年生)、3歳以上の幼児(保護者同伴が必要)に安全な遊び場を提供する地域放課後教室の機能を併せ持っている点。
従来の全児童を対象とした、わいわいクラブ(地域子ども教室)と、日中に保護者がいない児童を預かる学童クラブ事業(利用料・月額1万700円)を統合し拡充しました。こうした事業を無料で行っているのは全国的にも珍しいといいます。同事業には、すでに同市全児童の6割以上が登録しています。
意見交換の後、同事業の現場を見て回った山本さんは「放課後の居場所づくりの先進的な事例。今後、国でも各地方と連携して放課後児童対策を行っていきたい」と語っていました。