小児医療・アレルギー対策プロジェクトチーム

座長=古屋範子衆院議員
副座長=西田矩子埼玉県議

■2004.12.3 発達障害者を強力支援――法成立受け党女性委員会のプロジェクトが施策充実へ意見交換
 党女性委員会(委員長=浜四津敏子代表代行)の小児医療・アレルギー対策プロジェクト(座長=古屋範子衆院議員)は3日、衆院第2議員会館で、発達障害者支援法の成立を受けて、厚生労働省と文部科学省から現状や今後の施策について話を聞き、意見交換しました。

 冒頭のあいさつで、古屋座長は、同プロジェクトがAD/HD(注意欠陥・多動性障害)などへの理解や支援に取り組み、法案成立の機運を高めてきた経緯を紹介。また、超党派の法案作成に携わった福島豊衆院議員が法律の内容を説明しました。

 浜四津代表代行は、「関係者が心待ちにしていた法律。実効性ある支援策を実現するため、ネットワーク政党として国と地方の連携を深めて取り組みたい」と述べました。
■2004.5.10 アレルギー対策強化へ全力――党および党女性委員会のプロジェクトチームが視察
 公明党のアレルギー疾患対策プロジェクトチーム(江田康幸座長)と女性委員会小児医療・アレルギー対策プロジェクトチーム(古屋範子座長)は10日、横浜市にある理化学研究所内にこのほど完成した「免疫・アレルギー科学総合研究センター」を訪れ、研究現場を視察しました。花粉症などのアレルギー疾患の原因究明や制御に向けた取り組みについて意見を交換しました。

 福島豊厚生労働部会長をはじめ、江田、古屋両座長、上田勇の各衆院議員らが参加しました。

■2004.2.28 ADHDの理解広げよう――女性委員会がセミナーを開催、猪飼ユリヤさんが講演
 公明党女性委員会(浜四津敏子委員長=代表代行)の小児医療・アレルギー対策プロジェクト(古屋範子座長=衆院議員)は28日、「AD/HD(注意欠陥・多動性障害)サポートネットワーク」の猪い飼ユリヤ代表を招き、党本部で第2回「ADHDセミナー」を開催しました。

 席上、浜四津委員長は「ADHDの課題に真剣に取り組み、勉強会で得た情報を女性議員のネットワークを通じて広げていきたい」とあいさつ。

 猪飼代表は、ADHD児の現状と支援のあり方について講演。ADHDの特徴を「脳の統合がうまくいかず、できるはずのことができない」と説明した上で、「支援を必要とする子どもであることを親、学校、地域でよく理解し、2次被害を防いでほしい」と訴えました。

■2003.12.18 ADHD支援を強力に――女性委員会小児医療・アレルギー対策PJが文科省、厚労省と意見交換
 公明党女性委員会の小児医療・アレルギー対策プロジェクト(古屋範子座長=衆院議員)は18日午後、党本部で会合を開き、文部科学省と厚生労働省の担当者から、ADHD(注意欠陥・多動性障害)に関する政府の取り組みの現状と課題について話を聞き、意見交換しました。

 文科省では今年度から学校、医療、福祉などが連携して総合的な地域支援体制をつくるモデル事業を進めており、来年1月には教育支援体制を整備するためのガイドライン試案をまとめる方針。

 席上、古屋座長は、「前進し始めたADHD支援の現状について女性議員が理解を深め、しっかり取り組みたい」とあいさつ。出席者からは、「地域での各分野の連携を調整できる専門家の養成を急ぐべき」「親への理解を広める取り組みが必要」「障害を探すのではなく、母親に自信を与える乳幼児健診の実施を」など活発な意見が交わされました。
■2003.9.18 シックハウスの専門的治療を実施している国立相模原病院を視察――浜四津代行ら党女性委員会の小児医療・アレルギー対策プロジェクト
 公明党女性委員会(委員長=浜四津敏子代表代行)の小児医療・アレルギー対策プロジェクト(座長=青山二三衆院議員)は18日、シックハウス症候群など化学物質過敏症に対する専門的な診断・治療を行っている国立相模原病院(神奈川県相模原市)を視察しました。
 これには、浜四津代表代行、青山座長、古屋範子副座長(党女性局次長)らが参加しました。

 国立相模原病院は、国からアレルギー、リウマチなどの免疫異常疾患の高度専門医療施設に指定されており、同分野での診療、臨床研究などの中心拠点としての機能を果たしています。

 一行は、病院内の臨床研究センターで、藤村祥一副院長、秋山一男センター長などから、同センターの概要や役割について説明を受けた後、各研究室や小児科を視察。昨年4月にオープンしたクリーンルーム(空気の清浄度が極めて高い検査室)を備えた臨床環境医学センターも訪れました。

 席上、同病院の藤村副院長らは、老朽化した施設の改善を求める一方、「小児科は採算性を要求されると成り立たない」と指摘、「将来を担う子どもたちを救う小児医療への支援をぜひお願いしたい」など要望しました。

 浜四津代表代行は「要望を重く受け止め、今後も必要な施策の実現に全力を挙げていく」と述べました。
■2003.7.24 小児科は“地球の消防署”――党女性委員会小児医療・アレルギー対策プロジェクトの会合で小田嶋助教授が講演、危機的状況の改善を訴え
 小児科医の不足で小児救急医療は危機的状況にある??公明党アレルギー疾患対策プロジェクト(青山二三座長=衆院議員)と党女性委員会小児医療・アレルギー対策プロジェクト(同)の合同会議で講演した昭和大学医学部小児科の小田嶋安平助教授は、こう訴えました。
 これには青山座長のほか、江田康幸衆院議員、加藤修一、渡辺孝男両参院議員らが出席しました。

 小田嶋助教授は、小児科を取り巻く現状について、(1)小児科医不足と高齢化(2)小児科を持つ病院の減少(3)小児科医の厳しい勤務体制??などの改善が急務だと強調。現状では、増え続ける小児救急を小児科医だけで行うことは不可能とし、小児科を初期研修で義務化するなどの必要性を訴えました。

 また、小田嶋助教授は「“小児科は地域の消防署”との考えに立って、地域の拠点病院の小児科が存続できる体制づくりをお願いしたい」と要望しました。

 青山座長らは、「党として今まで以上に小児救急医療体制の充実に全力を挙げたい」と述べました。
■2003.7.12 大切なのは周囲の理解。公明の推進で支援策が前進――党女性委員会がADHDでセミナー
 ADHD(注意欠陥・多動性障害)を正しく理解し、支援の動きを広げよう??と、公明党女性委員会小児医療・アレルギー対策プロジェクト(青山二三座長=衆院議員)は12日、東京・新宿区の公明党本部で、AD/HDサポートネットワーク代表の猪飼ユリヤさんを講師に招き、セミナーを開催しました。

 冒頭、浜四津敏子代表代行は、発明王・エジソンがADHDだったのではないかと言われていることを通し、「周囲の理解で、子どもの可能性は大きく広がる。そのために、家庭や学校、医療機関などのネットワークづくりに全力で取り組みたい」とあいさつしました。

 次いで青山座長は、2002年12月に国が決定した「障害者基本計画」にADHDへの教育支援のガイドラインを04年度までに策定することが盛り込まれるなど、公明党の取り組みによって国の支援策が大きく前進したことを報告。また、山崎とよ子千葉県議は、千葉県船橋市の小学校で実施されているモデル事業について説明しました。

 講演で猪飼さんは、ADHDの傾向別タイプや原因などについて解説。「親や担任が『何でできないの? 何で普通の子どもと違うの?』と問い詰めるのではなく、周囲が理解をしてあげることが大切」と述べ、(1)集中時間を少しずつ延ばすなどの配慮(2)言葉で指示する時は具体的に行う??など、効果的な指導を訴えました。
■2003.6.18 アレルギー対策で識者の意見聞く――党女性委員会小児医療・アレルギー対策プロジェクト
 公明党女性委員会(委員長=浜四津敏子代表代行)の小児医療・アレルギー対策プロジェクトと党アレルギー疾患対策プロジェクトチーム(青山二三座長=衆院議員)の合同会議が18日、衆院第2議員会館で開かれ、赤澤晃・国立成育医療センター総合診療部小児期診療科医長から、アレルギー疾患の現状と課題について聞きました。

 この後、薬剤の副作用により全身の皮膚粘膜に急激な炎症を引き起こすスティーブンス・ジョンソン症候群の患者会(小宮豊一代表)と励ます会(中小路悦子代表)から救済制度の拡充について要請を受けました。
■2003.6.7 アレルギー対策を地域でも――党女性委の勉強会で「母の会」代表が強調
 党女性委員会の小児医療・アレルギー対策プロジェクト(青山二三座長=衆院議員)は7日午後、「アレルギーを考える母の会」の園部まり子代表を招き、地域におけるアレルギー対策についての勉強会を党本部で開催しました。これには、浜四津敏子代表代行、青山座長、江田康幸衆院議員や首都圏の地方議員らが出席しました。

 席上、園部代表は、各自治体で着手すべき項目として(1)専門医の紹介などを行う相談体制の充実(2)公立病院へのアレルギー科の設置(3)学校関係者への実効力ある研修の実施??などを強調しました。