
今こそ女性議員が活躍する時!
党女性委員長 古屋範子
党女性局長 山本香苗
古屋範子党女性委員長(衆院議員)、山本香苗党女性局長(参院議員)に、東日本大震災の被災者支援へ懸命に汗を流す公明党女性議員の奮闘、そして先の統一地方選で誕生した多くの女性議員への期待を語ってもらいました。
(2011年5月24日付公明新聞)
『古屋――新人議員は“声”生かすため勉強を』
『山本――ネットワーク力発揮し、被災者を支援』
古屋範子党女性委員長(衆院議員) 松あきら副代表、山本局長と一緒に宮城県の被災地、避難所を訪問させていただきました。避難所生活が長引き、心や体の健康への影響も出ています。また、小さな子どもを抱えながら集団生活を送るのは大変なことで、一日も早く仮設住宅を整備し、移れるようにしていかなくてはと実感しました。
山本香苗女性局長 避難所など6カ所を訪問させていただきましたが、避難されている方々は、生活再建のめどが立たないことに不安を感じていらっしゃいました。
古屋 宮城県の石巻漁港には、被災した時のままの惨状がまだ残されていました。地元経済のためにも、復興をどうしていくのか道筋が見えない状態です。思い切った支援をしていかなくてはなりません。
山本 そうした中で地元の公明党議員は必死になって頑張っていました。中でも女性議員は、下着や食事、高齢者や乳幼児に必要な物資の調達など、生活に根差した女性の視点をフルに生かした支援を行い、避難所の方々に喜ばれていました。
古屋 被災地だけではなく、例えば公明女性市議の主張で、名古屋市が備蓄していたアレルギー対応の粉ミルクを救援物資としていち早く被災地に送ることもできました。
山本 東京電力福島第1原発の事故で県外に避難されている方々を受け入れた自治体では、わが党の女性議員が、避難者の方々から丁寧に要望を伺い、国会議員と連携を取りながら、きめ細かい支援を行っています。
これまでも女性議員のネットワーク、連携で公明党は多くの実績を残してきました。災害の復旧・復興のため、さらにこのネットワーク力を発揮していきます。
古屋 今回の統一地方選で多くの女性議員が誕生しました。改選前の議員と合わせ、3005人の公明党議員のうち、約3割に当たる901人が女性議員です(5月23日現在)。女性議員の役割がますます大きくなっていることを感じます。
山本 統一地方選で公明党が大勝利できたのは、地域に根差した活動が評価されたからだと思います。
古屋 生活に密着し、地域に根を張っているのが女性議員です。その女性としての堅実な視点が、ともするとパフォーマンスだけが目立つ今の政治状況の中、本当に大切になっていると思います。今こそ公明党の女性議員が活躍する時です。
山本 また、今回の統一地方選で当選を果たした456人の女性議員のうち、143人が新人でした。
古屋 新人議員は誰よりも一人一人の声に耳を傾け、具体的に政策や予算に結び付けられるよう、一日も早く議員としての力を付けてもらいたいと思います。そのために誰よりも勉強しなければなりません。
山本 未曽有の大震災の中、当選した議員の役割・使命は大きいと思います。地域の安心・安全を守るのは私たちだ、との自覚を持ち、さまざまな対策に取り組んでもらいたいと思います。
また、避難して来られた方々を受け入れている自治体の議員は、これまで以上に、避難者の立場に立った最大限の支援をしていただきたいと思います。
古屋 そのためにも全国の地方議員と国会議員が一体となった女性議員のネットワークをさらに密にし、国民のための、生活者のための政治を推進していかなければと思っています。