女性車両、着実に拡大??千代田線(東京メトロ)で15日から

首都圏に一斉導入から1年、公明が強力に推進
  「通勤(通学)が快適になった」と好評の女性専用車両が、5月15日から、さらに拡大します。

 東京地下鉄(東京メトロ)は、平日の朝ラッシュ時間帯(7時10分?9時30分)に千代田線(綾瀬?代々木上原)内を走行する全列車に女性車両を導入。これに伴い、千代田線と直通運転を行うJR常磐線の上り各駅停車(取手?綾瀬)と小田急小田原線・多摩線(代々木上原?本厚木・唐木田)でも運行がスタートします。

 また、小田急電鉄は現在導入している新宿行きの快速急行・急行列車に加え、準急列車にも拡大します。平日朝7時30分から9時30分の間に新宿駅に到着する列車で実施します。

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 昨年5月9日に首都圏9社で一斉に導入された女性車両は、この1年間で着実に普及【別表参照】。JR中央線や東武野田線、西武池袋線、東急東横線などで相次いで導入され、利用者から喜ばれています。

 鉄道事業者が実施したアンケート調査では、女性車両の導入に賛成した人の割合が9割を超える結果も出ています。

 また、女性車両を導入した路線で、痴漢被害の申し出が減ったという事業者もあります。

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 女性車両は、京王電鉄が2001年3月に京王線(新宿?調布)で導入して以来、主に関西圏で普及が進みましたが、首都圏ではほとんど広がりませんでした。

 公明党は昨年2月、青年局と女性委員会が東京を中心に活発な署名運動を展開。北側一雄国土交通相(公明党)に申し入れをするなど、首都圏における女性車両の早期普及を強力に推進してきました。


                         <公明新聞2006年5月5日付から>