政府会見に「手話通訳」。災害情報 素早く聴覚障がい者へ
公明の推進などで実現
「政府の記者会見に手話通訳」――。
東日本大震災の発生を受け、政府は聴覚障がいを持つ人が災害情報を素早く入手できるよう、首相官邸で行われる記者会見に、13日午後から「手話通訳」を配置しています。
これは、公明党などの働き掛けがあって実現したもの。石川博崇参院議員のミニブログ「ツイッター」に寄せられた声が、一つのきっかけになりました。
政府の記者会見に「手話通訳をつけて!」と多くの要望を受けた石川氏は「大事な指摘ありがとうございます。必ず伝えます」と返答。その声をすぐさま党の災害対策本部に届けました。
その後、山口那津男代表が政府に対し手話通訳の導入を要請。これ以降、菅直人首相と枝野幸男官房長官の記者会見に手話通訳が付くようになり、災害弱者へのサポート体制強化につながりました。
<公明新聞2011年3月20日付>